2014まとめ 上半期

今回は今年、経験した出来事を月別にまとめてみました。最初に飼育生物の様子、後にその月に体験したイベントを書きました。(イベントは半分、備忘録のようなものなので、読み飛ばしてくださっても結構です。)長いので音楽でも聞いてゆっくり読んでください。

icon-check-square1月


 

中古で販売されていたLEDライトillumagic Blaze series を導入しました。以前は水草水槽用として使用されていたらしく、搭載されていた素子は、Neutral White(4000k),Cool White(6500k),Near UV(390-410nm)の3種類のみで白っぽかったので、Royal blue(450-460nm),Blue(465-475nm)の素子が搭載された基盤に交換しました。

当時の水景がこちら。

写真

水槽にはカンモンハタしかいませんでした。その時に以下の動画を作成しました。見どころは、水中カメラを使い、カンモンハタがクリルに飛びつく様子をスローモーションで撮影し、ダイナミックさをイメージしました。また自作のウェーブボックスも登場しています。ウェーブボックスといってもSSR(ソリッドステートリレー)を使い、水流ポンプを一定周期でON,OFFさせているだけですが。

また、その動画はJun Corporation のブログでも紹介されました。

当時のブログ記事  icon-hand-o-right  http://juncorporation.jp/?no=113

Jun Corporation公式サイト  icon-hand-o-right  http://www.jun-corporation.jp/

 

  •  icon-tag 1/13 兵庫県 武庫川(仁川)でサンプリング(※採集のことです。以下同様)

寒くてサンプリングどころじゃなかった。

ヌートリアが幅を利かせてた。(笑)

写真 (1)

 

  •  icon-tag 1/26 奈良県 木津川、山田川でサンプリング

気温:5℃

天気:曇り時々雨

生物:クロメダカ、タウナギ、カマツカ、ドンコ、タモロコ、ギンブナ、オイカワ、ニゴイ、ミナミヌマエビ、クサガメ、スナゴケ

タウナギ(小さいね。網に入ったときはミミズかと思った。)

写真 1

クサガメ(冬眠中だったかな。起こしてごめんね)

写真 2

 

icon-check-square2月


 

この頃はカンモンハタに芸を覚えさせようとしていました。輪くぐりと握手?ができるようになりました。(あくまで個人的な見方ですwww)なかなか、賢いでしょ?(笑)

写真 1 (1)

写真 3

芸を覚えさせるには毎日、手から餌をあげるようにします。すると、手を怖がらなくなります。繰り返すうちに手からあげるものは何でも食べるようになります。小松菜なんかも小さくちぎってあげていました。

ちなみに、いまでも訓練すれば輪くぐりとかもできると思うのですが、単独飼育でないとこういったことはできないかもしれません。

そして苔の美しさに惹かれて苔を育て始めましたのもこの頃。

こちらはムラシゲスクーグ培地という栄養素を含んだ寒天でスナゴケを育ている様子。

写真 (2)

  •   icon-tag 自作LEDの制作を開始。回路の作成は完成しましたが、ボディーの作成に手こずり、いまだに完成していません。とりあえず途中の様子を。ボディはアルミ、LEDはホワイトとRGBに変換できるLEDを搭載してます。

写真 4

写真 1 (2)

写真 2 (2)

 

icon-check-square3月


 

海水魚水槽は順調そのもの。テラリウムの作成に着手したのもこの頃。

写真 (3)

水槽で本格的にテラリウムを始める前にプラケースでミニテラリウムを作り苔の育ち方や、育てやすい苔を観察しました。

写真 (4)

  •  icon-tag 3/19 兵庫県 (場所は秘密) カスミサンショウウオの観察

両生類に詳しい後輩が、サンショウウオ採集に誘ってくれたのでついていきました。まあ、お目当ては苔ですな。(笑) しかし、予想以上にハードでしたね。そりゃ、サンショウウオがいるような所ですから、想像して下さい。でもヒキガエルやカスミサンショウウオの卵塊がたくさん見れました。後輩が少し、持っていくというので、後輩からカスミサンショウウオの幼生(正確にはまだゼラチン質の卵に入ってましたが、採集の衝撃でゼラチン質が取れたので)を3匹譲ってもらいましたよ。あと、苔をたくさん取ってきました。

ヒキガエルの卵塊

写真 1 (3)

カスミサンショウウオの幼生

写真 4 (1)

  •  icon-tag 3/21 (場所は秘密) ナガレホトケドジョウの観察

今日はお父さんがナガレホトケドジョウのポイントに連れて行ってくれました。ちなみに度々、登場するお父さん(笑)は、釣りが大好きで世界中の魚を釣りまくってます。僕はそんな父の英才教育??を受けて育ったので大の魚好きです。ちなみにお父さんもブログをやってます。釣り好きは必見かも!?

世界の魚たち    icon-hand-o-right  http://worldfish.blog.eonet.jp/

ナガレホトケドジョウ。癒し系の魚です。(笑) この感情が分かる人はいるのかな。。

写真 3 (2)

  • icon-tag 3/25日 カンモンハタ1周年

カンモンハタがうちに来てからちょうど一年が経ちました。

icon-check-square4月


海水魚水槽もいい感じで安定しています。テラリウムが完成しました。

写真 (15)

写真 (14)

テラリウムにレッドチェリーシュリンプを入れました。カスミサンショウウオはプラケースで元気に育ってくれてくれ、テラリウムに入れることが出来ました。

写真 (13)

  •  icon-tag 4/20 大阪府 十三干潟 サンプリング

生物;ボラ、ウナギ、クロベンケイガニ、アユ

ウナギ(このサイズはクロコと言います)

写真 (16)

 

  •  icon-tag 4/27 大阪府 淀川支流(芥川) サンプリング

生物;スジエビ×61、ヨシノボリ×1、ミナミヌマエビ×43、ムギツク×2、シマドジョウ×1、ドンコ×3、コイ×2

写真 (18)

  • icon-tag 4/29 岡山理科大学 訪問

みなさん、好適環境水はご存じでしょうか。まずはこちらの水槽をご覧ください。

写真 2 (1)

写真 1 (1)

MONOタンクですが、、ヒフキアイゴと金魚(トサキン?)が一緒に泳いでいますのが分かりますでしょうか。

そうなんです。好適環境水とは簡単に言うと淡水魚と海水魚が一緒に飼育できる水です。正確には海水魚が生存できるギリギリの塩類濃度に設定された水です。本来海水には60種類ほどの微量元素が含まれますが、好適環境水には塩化ナトリウム、塩化カルシウム、塩化カリウムの3種類しか含まれないです。この好適環境水を用いてマグロ、ウナギ、トラフグ、クエの養殖技術に関する研究をされているのが岡山理科大学の山本先生なのです。

また、ここではカクレクマノミ、ハマクマノミ、ブラックオセラリスのブリードもされており、僕たちがショップで見かけるカクレ(ブリード)と書かれたものは岡山理科大学産のカクレクマノミかもしれません。さらにレンテンヤッコのブリードも試みていて近い将来、レンテン(ブリード)が出回るかもしれませんね。

写真 1 (2)

写真 2 (2)

 

icon-check-square5月


 

海水魚水槽にはヘライワズタが増えまくってました。

写真 2 (3)

写真 1 (3)

2匹のカスミサンショウウオのエラ(外鰓)が消失し、上陸しました。

写真 (17)

  •  icon-tag 5/28 大阪府 淀川支流(芥川) サンプリング

生物;トウヨシノボリ×1、スジエビ×4、ミナミヌマエビ×34、シマドジョウ×6、コイ(幼魚)×2

写真 (19)

(たまに青いミナミヌマエビが採れるので、背景を青くしたら確かに青く変わった。けど体表には青い色素胞はなかった。不思議だと思った。)

 

icon-check-square6月


 

カーリーの悲劇が始まったのはこの頃。カーリーキラーを使って対処しますが、1週間後には、倍返しになって増えてきます。笑えない。

見たくもない写真ですが、この時の海水魚水槽は輝きがないですね。

写真 (21)

写真 (20)

  •  icon-tag  6/1 マリンバイオテクノロジー学会 参加

三重大学で開催されたマリンバイオテクノロジー学会に参加してきました。またマイクロインジェクションといって極細の注射器で魚の卵に蛍光タンパク質を注入する技術を学びました。

写真 (22)

 

  •  icon-tag  6/8~6/14 修学旅行 北海道

高校の修学旅行で北海道に行ってきました。バスで網走から海沿いに知床、根室、釧路、十勝と順々に回っていきました。その時の写真をどうぞ。

ホッケ(北海道といえばこの魚)

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ホッカイエビ(南方では見ることのできないエビ)

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フクドジョウ(一度、採集してみたい魚)

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エゾトミヨ(オスが器用に水草で巣を作る魚)

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釧路湿原で撮った写真、ぜんぶ貼ります(湿原もいいですね。苔、シダの生息場所を見ることはテラリウムの参考になります)

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写真 (2) (800x533)

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以上、上半期でした。次回は下半期を。

ではでは!

 

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サンゴ礁域に生息する生物が好きで、海水魚水槽の維持から自家採集、研究まで色んな事をやっています。 魚類学者を目指しています。 (魚類生態学・魚類生理学)
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